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snowwshiro アップデートリリース予定と2020-21シーズンに向けた取り組みについて(前編)

お知らせ

2019-2020シーズンがコロナ渦の中静かに終わった頃、snowwshiroのアップデート開発は気持ち新たにスタートをして、現在も進行しています。
そのアップデートがようやくリリースの目途がついてきたので、今回は前編として、10月リリース予定の機能や内容についてご紹介したいと思います。

10月アップデートリリース予定の内容

10月リリース予定の内容として、「ホスト登録のweb受付」、「スノーしろ補償の導入」、「ホストへの送金処理の自動化」、「デザイン・UIの改善」を予定しています。
イベント開催に興味がある方にスムーズに登録してもらい、ホストと開催イベントが増えることで、本格的にsnowwshiroをホスト・ユーザーをつなげるプラットフォームにしていきたいと考えています。

ホスト登録のweb受付

これまでホスト登録については、snowwshiro上に受付画面等を設置せず、問合せを頂いてから登録作業をするスタンスとしていましたが、運営のアピール不足もあり、ホストを増やすには至りませんでした。

これをsnowwshiro上の受付画面から必要事項を入力してもらい、即時に登録が完了する形式にします。
ホストは登録が完了した時点から、イベントを掲載することが可能となります。
snowwshiroの規約を遵守してもらい、ユーザーとのイベントを健全に取り組んでもらうことが前提となります。
その上で手続上必要なものは、公的な本人確認書類(運転免許証など)のみとなります。

登録の際は氏名・住所等の本人確認情報を入力してもらい、上記の本人確認書類をアップロードしてもらいますが、stripe社のシステムを通じて安全に通信・保存され、snowwshiro上のシステムには保存されない仕組みになります。

stripe社については、こちらのページをご参照ください。

スノーしろ補償の導入

ホストがイベントを開催する上で、様々な事故等への対応に不安を感じるものだと思います。
私も1シーズンホストの経験をして、ホスト・ユーザー互いに気をつけるにしても、スノーボード自体がどうしても楽しさと危険の両方を持つものである以上、気を遣うことが多かったです。

そんな不安を少しでも解消したいと考え、保険会社様と提携し「スノーしろ補償」を導入します。
snowwshiroのイベント中に発生した事故について、ホストについては賠償責任への補償が付き、ユーザーについては傷害等への見舞金が給付されます。
ホスト・ユーザーともに特別な手続きは不要で、ホストが掲載したイベントが開催された時点で自動的に付保されます

10月開催のイベントから付保されるように、現在手続きを進めています。
事故の報告はsnowwshiro上に設置する予定のフォームから行ってもらう予定です。
補償の詳細についても、フォーム設置とあわせてご案内する予定となっています。

ホストへの送金処理の自動化

これまではホストが少数(というより実質snowwshiro中の人の関係者のみ)ということもあり、
イベント参加料のホストへの送金・精算は、別途手作業で行っていました。
これからホストが増え、イベントが各地で活発に行われること(行われて欲しい!!)を想定すると、とても現実的な方法ではありません。

なので、ホストへスムーズにイベント参加料・キャンセル料を送金する為、手作業を介すことなく作業か完結するように改善します。
イベントが開催され確定したイベント参加料と、キャンセルされて確定したキャンセル料は、その確定時点でホストのアカウントに手数料を差し引いた振込額が自動で登録され、指定日数後にホストが登録した振込口座に入金されます。

デザイン・UIの改善

前シーズンは少人数のホストで運用していたこともあり、デザインもシンプルで、UIとしても十分に作られたものではありませんでした。

デザインについては、イラストレーターのnacoさんにお願いしました。
ホストとユーザーがイベントを楽しむ雰囲気が出た、まさしくsnowwshiroが目指す世界観を表現して頂きました。
まずはトップページに今回のイラストが掲載される予定です。

UIについては他ジャンルで見かけるマッチングサービスと比べると、引き続きシンプルなUIとはなりますが、より使いやすいことを心掛けて改善していきます。
とくにユーザーのマイページと、ホストの管理画面については、利用に必要な情報が確認でき、
ホストはイベント登録がしやすいフォームに見直します。

また、掲載イベントが増えた場合に備えて、イベント一覧に検索機能を導入します。
イベント掲載時にホストが「地域」を登録するようにしたので、行く地域に応じたイベントの検索が行えるようになります。

2020-21シーズンに向けた取り組みについて(後編予告)

今回前編でお話した以外にも、snowwshiroは多くの機能を追加していく予定です。
詳しくは後編として改めてお知らせしたいと思います。

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