レクタングル(中)広告

スノボ初めてはインストラクターに教えてもらった方がいい理由

スノーボード

スノボを初めてするときに、仲間と行ってそのまま滑れる仲間に教えてもらったり、家族で行ってお父さんお母さんに教えてもらうことがありますよね?

でもスノボは絶対に教え方を理解している人に教えてもらった方がいいです!どのスキー場にもスクールがあって経験豊富なインストラクターがいます。お金は掛かりますけど、そのほうが身につくし楽しくスノボ旅行を過ごせます。

理由を説明する前に、「よし!そうしよう!」と思ったあなた、素晴らしい!
私が運営するスノーボードイベントマッチングサービス snowwshiro でも初めてレッスンがありますので、是非チェックしてみてください!私もホストとして初めてスノボレッスンイベントを企画しています。

理由その1:スノボを覚えるのは難しい!

スノーボードは滑っているのを見るのと実際に板をつけて滑るのでは、非常に感覚が異なるスポーツです。ブーツを履くだけでも普段の靴との違いに驚き、板をつけたらその不安定さに驚きます。常にバランスを取ることを求められ、斜面で少しでも勢いがついたらどうしていいかわからない状況になります。

誰もがこのような同じスタートから始めますが、やがて体をどう動かせばボードがどう動くのかを体で理解し始め、徐々にかかと側つま先側どちらでもターンができたり、そのうち自然に直滑降をするようになるのです。

ただこれは個人の勘の差が大きく、ちょっとこつを聞いただけで出来ていく方と、そこが出来ずに一向にターンが出来ない方がいます。そして後者の場合、コケて体を痛めていくうちに、「何してんだろう私。。。」という気持ちになって、最悪スノボをやめてしまいます。

他のスポーツと違い、最初の段階でかなり難しいハードルがあるわけです。

理由その2:スノボを教えるのが難しい

上記のような形で勘よくスノボを覚えた場合、そのうち「私にも教えて!!」と頼りにされて、いい気持ちで教えることもあるでしょう。
自分が滑っている感覚、Youtubuやネットで聞いた知識を頼りに、教え始めます。

だが相手はターンのときのスピードに驚き、コケて一向にターンができる気配がありません。コケる度に首を傾げ、あなたを下から見上げて「どうなの?」と聞いてきます。
「どうなのって言われてもなぁ。。。」と思いながら、姿勢や目線や手の方向をアドバイスしますが、やっぱりなかなか出来ません。

最後には「いきなりは難しいよねぇ〜、まぁ2・3回来ればターンできるよwww」と誤魔化しますが、相手は不服そう。

こんな経験ないですか?ゲレンデを見渡すとそんな様子をよく見かけます。定番とも言えるあるあるエピソードだと思ってます。

理由その3:教える教わるは難しい

最後はこの教える教わるの関係についてです。

理由その2のエピソードでも気軽な感じで教える教わる形になった訳ですが、教わる方は結果にすごく期待する訳です。「滑れる人に教わる訳だから滑れるようになるはず」と。

一方で教える方も一所懸命なのかもですが、お金をもらっていない限りは自分もスノボを楽しむ立場なのですから、いわば軽い気持ちな訳です。

その結果教わる方の期待が叶わないとなると、それは色々な感情がお互いを包みます。「こんなはずじゃなかった」と言う気持ちになって、楽しいはずのスノボ旅行が沈んだ雰囲気に。。。

といった形で、何かを教える教わるという関係には、期待がある分それなりの責任がある訳です。たかがスノボ旅行でのことですが、その「たかが」でこんな状況になったりする訳です。

ちゃんとした形で教わろう!

以上3つの理由からスノボを気軽に教わるのは難しいのはご理解頂けたと思います。

経験のあるインストラクターであれば個人個人の特徴に合わせた指導も出来ますし、そもそもスムーズに基本的な滑りを習得するための手順を理解しています。また「お金」を払っている以上、責任を持って指導に当たってくれるはずです。一緒に来た仲間や家族のせいにすることもありません。

初めてスノボをするときは、是非インストラクターと契約して教えてもらいましょう!

よりオススメな方法

一方で、スクールだとインストラクターはたくさんいて、指名はプライベートレッスン扱いとなり高額なこともあります。そしてインストラクターごとの特徴やレベルがわかるとは限らないので、指名することも難しいのです。

私が運営しているスノーボードイベントマッチングサービス snowwshiro だと、イベントを主催するホストが実際に教えるので、教える人の特徴を理解した上で参加することが出来ます。

ホストは今後増えていく予定なので、ぜひ snowwshiro もチェックしてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました