もうすぐ復帰宣言しておりましたが、結局まだまだ静養中です。。。
もうちょっとで本当にスノボ復帰できると思うのですが、それまではちょっとスキー場関連情報を紹介します。
今回は、湯沢でいつも気になっていたネーミングの温泉、「石打ユングパルナス」です。
勇気を持って向かいました。。。
名前が名前なだけに、時代を感じる施設なのかなぁとか勝手に思っていました。
外観は別として、館内は思ったより綺麗でした。
入口の先は２階につながる階段。その先のフロント前の待合室も広々としていました。
階段登ってすぐの自動券売機で入浴料と貸しタオル代を支払い、フロントに靴箱の鍵を預けます。
券売機がかなり新しい感じのものでした。全面タッチパネル。
洗い場も湯船もお湯もイイ！
本当に入る前の心配とは裏腹に、全体的に清潔で綺麗な施設です。脱衣室もOKです。
まず内湯ですが、洗い場が１７席あり、ひと席毎のスペースも広めです。
標準的なスーパー銭湯という感じでしょうか。
余裕あるなぁと思っていましたが、洗い終えて内湯のお風呂に入った後から混み出して、順番待ちとなってました。。。
内湯の湯船はかなり広く、よほど集団で入らない限り、窮屈な思いはしなくてすみそうです。
お湯もしっかり温泉で、出た後もかなりあったかさが残ります。
その日は肘を痛めてたようでしたが、お風呂からあがったらすっかり痛みがほぐれてました。
仮眠室ものぞいてみました。畳の上に敷物と枕があり、温泉で温もった後はよく寝れそうです。
正直、夜移動後の仮眠利用はまだハードルありますが、いつか試してみたいですね。
今の所、前日は家で（できる限り早めに）休息し、未明に出発するスタイルですので。
クーポンや友の会でお得に利用！
通常の入浴代金は９００円、それなりの良い値段だと思います。
貸しバスタオル＆タオルは２００円。内湯にリンスインシャンプーとボディソープがありますので、完全に手ぶらで利用できます。
利用方法ですが、公式HPには２００円割引クーポンが掲載されていますので、それを使うのが良いです。
あと、日帰り入浴友の会があり、１,０００円の年会費で一回あたり利用が５００円となります。
どちらかは是非利用するのがお得だと思います。
フロント横では、木製の猫の置物が展示販売されています。
注意点としては、団体客も受け入れており、混み合っていることがあります。
駐車場は一つではなく、全て入れると台数に余裕があるみたいです。
大好きな石打丸山にも近いので、今度は部屋宿泊プランで利用してみたいと思いました。
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